千葉市緑区 土気あすみが丘 誉田 大網の
保育ピアノ専門コースの みどりピアノ教室です。
まだまだ残暑が続く予感ですね。
でも..季節は秋に向かっています。
【秋の歌準備できてますか?🍂】
〜ピアノ伴奏のちょっとした工夫で、
子どもたちの歌声が変わります〜
1. どんぐりころころ
🎵 明るくリズミカルで、子どもたちがすぐに口ずさめる曲。
伴奏のコツ
☆左手は「ドミソ」の和音を中心に、
シンプルに刻むと安定します。
☆右手メロディにスタッカートを軽く加えると、転がるどんぐりのイメージにピッタリ。
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2. まつぼっくり
☆短くて覚えやすい幼児向けの定番。
🎹伴奏のコツ
星子どもたちが歌いやすいよう、
テンポはゆったり目に。
左手は単音の「ド」「ソ」を交互に弾くだけでも十分。
繰り返し歌う時は、2回目に和音を加えると変化がついて楽しくなります。
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3. 赤とんぼ
🎵 少しお兄さん・お姉さん向け、しっとりした秋の情緒歌。
伴奏のコツ
☆子どもの声に合わせ、**高すぎない調(ト長調など)**に移調しておくと安心。
☆左手はアルペジオ(分散和音)で流れるように弾くと、曲の雰囲気に合います。
☆幼児には長く感じる場合があるので、
1番だけ歌うのもおすすめ。
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4. やきいもグーチーパー
🎵 秋の遊び歌。
手遊びをしながら元気に歌える一曲。
🎹伴奏のコツ
☆リズムをはっきり出して、左手は「ドソドソ」と2拍刻みに。
☆弾き語りのテンポが走りやすいので、先生の手遊びとピアノのバランスに注意。
☆遊びながら歌えるよう、イントロを短くしてすぐに歌に入れるとスムーズです。
秋の歌は子どもたちにとって、
季節を感じる大切な入り口。
難しい伴奏にしなくても、
シンプル+ちょっとした工夫で
歌いやすさは大きく変わります。
先生自身が余裕をもって弾ける伴奏が、
子どもたちの笑顔につながりますよ🍠🍁